四国初、救命率を高める「119番口頭指導技術発表会」を開催します

更新日:2016年11月4日

発表内容

目的

 通報を受けた通信指令員が通報者に応急処置などを伝える「口頭指導」技術は、患者の生死を分けることにもつながります。通信指令員の口頭指導技術を磨き、救命率を高めるため、四国で初めて「119番口頭指導技術発表会」を開催します。
 松山市の通信指令員が救急蘇生ガイドライン2015や消防庁の口頭指導実施基準に基づき、日頃、培った技術を披露します。

日時

平成28年11月9日(水曜日) 10:00~11:30まで

場所

消防・保健所合同庁舎 6階大会議室(松山市萱町六丁目30‐5)

参加者

救急医療機関と社会福祉施設関係者、通信指令課員 約100名

次第

10:10 119番口頭指導技術発表会
      「心肺蘇生法」、「外傷処置」などの3事例を実施
     講評 松山赤十字病院 麻酔科副部長 程野医師
11:00 119番通報セミナー(消防局 通信指令課)

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お問い合わせ

課名 消防局通信指令課
所在地 〒790‐0811 愛媛県松山市本町六丁目6‐1
課長: 岩岡 悦勇
担当執行リーダー:村上 和昭
電話:089‐926‐9103
E-mail:sbtuusinn@city.matsuyama.ehime.jp

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2016年11月

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