かがやき松山大賞（俳句甲子園・池内嵩人）表彰式を開催します

平成28年8月に松山市で開催された、第19回俳句甲子園全国高等学校俳句選手権大会で、「豚が鳴く卒業の日の砂利踏めば」の句で見事、個人最優秀賞に輝き、文部科学大臣賞を受賞した池内嵩人さんにかがやき松山大賞を贈ります。池内さんは、初めてのかがやき松山大賞の受賞です。

平成28年11月10日（木曜日）8：30～8：40

愛媛県立松山中央高等学校　体育館（松山市井門町1220）

池内　嵩人（いけうち　たかと）愛媛県立松山中央高等学校2年生

1.表彰状と記念品の授与　松山市長　野志 克仁
2.お祝いと激励の言葉

●「かがやき松山大賞」・・・スポーツや文化活動で松山市の名声を高め、市民に希望や感動を与えられるような功績を収めた個人、団体を表彰します。
平成28年度・・・（文化・ことば課取扱分）表彰2件目、平成27年度・・・（文化・ことば課取扱分）表彰6件
●「第19回俳句甲子園全国高等学校俳句選手権大会」・・・高校生5人1チームで俳句の作句力と鑑賞力を競う全国大会です。
【期日】平成28年8月19日（金曜日）～21日（日曜日）【場所】松山市総合コミュニティセンター、大街道商店街　【主催】NPO法人俳句甲子園実行委員会、【共催】松山市・愛媛県
●個人最優秀賞・・・全国大会で提出された1,260句の中から、13名の審査員長が選考します。