ドイツ・フライブルク市で開催される「地域再生可能エネルギー会議」で松山市が発表します

更新日:2016年10月20日

発表内容

内容

 松山市は、平成元年4月にドイツ・フライブルク市と姉妹都市提携を調印し、環境をはじめ、さまざまな分野で活発に交流しています。平成22年度からは、主にヨーロッパの行政・研究・民間関係者が集まり、再生可能エネルギーや都市交通等について学ぶ「地域再生可能エネルギー会議フライブルク」に参加しています。
 その会議で、初めて松山市が、環境モデル都市として取り組んでいる事例を発表します。

日時

 平成28年10月26日(水曜日)
    10:00  公開イベント「ジャパン・フォーラム」(松山市、長野県、みやま市、小田原市)
          「福島後の日本 再生可能エネルギーへの転換についての展望」
    13:00  主催者あいさつ フライブルク市 Dr.ディーター・サロモン市長
    13:10  松山市発表  副市長 西泉 彰雄
       「松山市における地域再生可能エネルギーの取り組みについて」 
       1.「松山サンシャインプロジェクトの推進」4つの取り組みを紹介
        (1)クリーンエネルギーの導入促進
        (2)環境ビジネス産業の創出
        (3)エネルギーの有効利用
        (4)環境教育の充実
       2.民間事業所と大学の動き (松山赤十字病院建て替えプロジェクトなど)
       3.今後の取り組み       (松山スマートシティ推進事業)
    13:30  全体会議1:スマートインフラ
           エネルギー生産、供給、貯蔵でのスマートテクノロジーの利用について

 平成28年10月27日(木曜日)
     9:30  全体会議2:スマートEU
          再生エネルギーに関するEUエネルギー同盟の政策
    11:30  ブレイクアウトセッション・ラウンド1(分科会):冷暖房の脱炭素

場所

フライブルク市・フライブルク市歴史的商館

出席者

松山市副市長 西泉彰雄、フライブルク市 Dr.ディーター・サロモン市長、欧州議会議員 クロード・タームス、オランダ・ユトレヒト市助役ロット・ヴァン・ホーイドンク、 ドイツ国内やヨーロッパの環境に関する行政・大学などの関係者 約150名
 

主催

フライブルク市、イクレイ(持続可能性をめざす自治体協議会)、スイス・バーゼル市

お問い合わせ

課名 観光・国際交流課
〒790-8571松山市二番町四丁目7番地2 本館8階
国際交流担当課長:重信 美樹
担当執行リーダー:花本 昭人
電話:089‐948‐6887
E-mail :kanko@city.matsuyama.ehime.jp

課名 環境モデル都市推進課
所在地 松山市二番町四丁目7番地2 別館3階
課長:松本 善雄
担当執行リーダー:泉 正三
電話:089‐948‐6960
E-mail :kankyou-m@city.matsuyama.ehime.jp

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2016年10月

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