楽曲「春や昔」を松山市転入者へPRします

正岡子規の俳句にメロディが付いた歌「春や昔」のPRを通して、正岡子規が生まれたまち・松山、ことばを大切にするまち・松山を転入者へ啓発します。

平成28年6月1日（水曜日）～平成28年12月28日（水曜日）　※在庫がなくなり次第終了します。

松山市役所 本館1階 市民課、22支所、7出張所

布製トートバッグ（A4サイズ）2種類のうちいずれか。片面に1色で「春や昔」のPRデザイン入りです。計3,000枚を配布します。

松山市へ転入した方に、まつやま市民便利帳などの転入セットを入れて配布します。

ことばのちから実行委員会

　松山の人に正岡子規に親しんでもらいたいという思いから、「ことばのちから」イベントで生まれた歌「この街で」で松山市と縁のある新井満氏に子規の句にメロディをつけることを依頼し、平成26年6月、「春や昔」を代表曲とする「正岡子規のふるさとシンフォニー」が完成しました。
　楽曲発表時に新井氏から「まだ生まれたての赤ちゃんのような曲です。皆さんの力で大きく育ててあげてください」というメッセージをいただいたことを受け、「この街で」とともに本市の新しい愛唱歌となるよう広く周知しています。