解体建物を利用した震災救助訓練を実施します

更新日:2014年6月6日

発表内容

目的

 松山市中央消防署は、地震で座屈した建物を想定して訓練を実施します。この訓練では、関係者から提供された、実際の解体建物を利用して要救助者の検索や救出等を行うことで、実災害に近い環境を作ることができ、より実践的な訓練を行うことができます。この経験を活かし、高度救助隊員や消防隊員の災害現場での対応能力向上を図ることを目的とします。

日時

  • 平成26年6月14日(土曜日) 10時00分から17時00分まで
  • 平成26年6月15日(日曜日) 10時00分から17時00分まで
  • 平成26年6月22日(日曜日) 13時00分から17時00分まで

場所

「生活協同組合コープ えひめ コープ余戸」 解体現場 (松山市余戸南四丁目19番地35号)

訓練実施機関

松山市中央消防署 高度救助隊 及び 消防隊

訓練内容

  1. 座屈建物内での進入口設定訓練
  2. 高度救助資機材を活用した人命検索訓練
  3. 崩壊危険建物等の安定化訓練
  4. 狭隘空間からの要救助者救助訓練

その他

※解体建物の状況により訓練内容は随時変更します。
※災害が発生した場合には、災害出動を優先します。

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お問い合わせ

中央消防署
〒790-0811 愛媛県松山市本町六丁目6-1
署長:鵜久森 政則
担当執行リーダー:三好 博・加藤 智臣
電話:089-926-9225
E-mail:sbchuuou@city.matsuyama.ehime.jp

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