ICT街づくりシンポジウムおよびスマイル松山プロジェクト健康ICTモニター修了式・表彰式を開催します

更新日:2014年2月26日

発表内容

目的

 松山市では、「ICTスマートタウン」先行モデル確立を目指し、松山市および愛媛大学、地域産業界の産学官の連携により、ICTを活用した、健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」を推進しています。
 コンパクトで魅力溢れる街松山を、市民が健康増進のために歩き、観光客が街を巡ることで、「市民の健康長寿」と「観光客の滞在促進」の両立を図り、あわせて、災害に備える「安心・安全」な街づくりを一体的にすすめることで、「住んでよし、訪れてよし」の活力ある都市としての発展へと繋げるものです。
 このシンポジウムで、地域実証プロジェクト関係者と地域住民との意見交換を通じ、地域一丸となった事業展開を図ります。 

スマイル松山プロジェクト健康ICTモニター修了式・表彰式

 シンポジウム内で、スマイル松山プロジェクト健康ICT事業にて、健康づくりに取り組んでいただきましたモニター474名の方への修了証の授与式及び表彰式を行います。表彰式では、当プロジェクトで、成果(歩行数の増大、体重減少)が出た方や、プロジェクトに積極的に参加していただいた方(活動量計データの転送をかかさずしていただいた方)等を表彰します。(表彰例(1)スマひげ先生賞・・・目標達成において、最も優秀な方について、表彰します。表彰例(2)毎日スーさん賞・・・1日も欠かさず活動状況を記録された方について、表彰します。)

日時

平成26年3月2日(日曜日) 13:00~15:00(受付12:30~)

場所

松山市総合福祉センター1階大会議室 松山市若草町8番地2

主催

スマイル松山プロジェクト事務局(松山市、国立大学法人愛媛大学、(株)電通西日本松山支社、(公財)松山市文化・スポーツ振興財団、(株)愛媛新聞社、(株)大栄電機工業、(株)電通、イー・ビー・ヘルスケア(株)、(株)パイプドビッツ)

参加人数

約150名

出席者

開催挨拶 野志克仁(松山市長)
来賓 元岡透(総務省四国総合通信局長)
パネリスト 浅井英典(愛媛大学教育学部副学部長)、伊賀瀬道也(愛媛大学医学部抗加齢・予防医療センターセンター長)、中田裕幸(松山市文化・スポーツ振興財団NSCA認定ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)、伊藤ひさの(松山はいく事務局ガイド)、矢野誠也(松山市消防団大学生防災サポーター)
コーディネーター 坂本世津夫(四国情報通信懇談会運営委員長)

内容

  1. 開催挨拶 松山市長 野志 克仁
  2. 来賓挨拶 総務省四国元岡局長 元岡 透
  3. 松山市におけるICT街づくり推進事業の取組について
      ~健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」~
  4. スマイル松山「健康ICTモニター」修了式・表彰式
  5. フリーディスカッション

参考

平成24年度総務省「ICT街づくり推進事業」
健康・観光・防災の街づくり「スマイル松山プロジェクト」

  • 平成24年度補正予算 総務省ICT街づくり推進事業の全国公募による75件の申請案件の中から、松山市が提案した『健康・観光・防災のまちづくり「スマイル松山プロジェクト」』を含む21件が採択されました。
  • 本事業は、総務省の受託を受けて、半径5km圏内に都市機能が集中するコンパクトシティ松山の特性を活かし、「住んでよし、訪れてよし」の活力ある街であり続けるために、「ウォーキング(街歩き)」を軸に、情報通信技術を活用したまちづくりを展開するものであり、松山市と愛媛大学、民間事業者が産官学連携して、(1)健康ICT事業、(2)観光ICT事業、(3)減災ICT事業の3事業を実施。

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お問い合わせ

観光・国際交流課
〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7-2 本館8階
課長:上田 陽一郎
担当執行リーダー:中島 敏喜
電話:089-948-6558
E-mail:kanko@city.matsuyama.ehime.jp

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