俳優の永瀬正敏氏が市長を表敬訪問します

台湾・嘉義農林学校野球部の栄光と友情の歴史が映画化され、82年前に松山市出身の近藤兵太郎氏がつないだ日本と台湾の絆が映像と共に現代に甦ります。その映画において近藤兵太郎役を務める永瀬正敏氏が市長を表敬訪問します。

平成26年1月23日（木曜日）11：00～11:15

松山市役所本館3階　市長応接室

永瀬　正敏　氏
伝説の名監督近藤兵太郎をたたえる会実行委員会　会長　林　司朗
永瀬正敏事務所ロケットパンチ　社長　岡野　彰

台湾映画「KANO」は平成26年3月7日から開催される「大阪アジアン映画祭」のオープニング作品として上映されます。
※台湾での公開は平成26年2月末、日本での公開は未定です。

近藤兵太郎氏
1888年愛媛県松山市萱町に生まれる。1928年頃から台湾の嘉義農林学校野球部を指導し、1931年（日本統治時代）に同校を甲子園準優勝へと導きました。1946年に日本に引き上げた後、新田高等学校などで野球部監督を務めました。没年1966年5月19日　
永瀬正敏　氏
1966年7月15日生　宮崎県都城市出身の俳優。