坂の上の雲ミュージアムで「日露戦争捕虜収容所写真展」を開催します

更新日:2013年1月28日

発表内容

内容

 日露戦争(1904年-1905年)時に松山など日本国内29カ所に7万人以上が収容されたロシア兵捕虜の生活や処遇を記録した写真アルバムがロシアで見つかり、日ロの協力により、平成24年11月に復刻版が出版されました。この中から約120点を展示します。
 写真には全国の収容所とそこでの暮らしぶりが紹介されており、100年以上前の写真がもたらしてくれる情報は、単に捕虜問題のみでなく、当時の日本の生活の一端をも垣間見ることができます。

  • 日露戦争時の日本におけるロシア兵捕虜の写真
  • 松山ほか国内20カ所以上の収容所の様子

日時

平成25年2月5日(火曜日)から2月17日(日曜日)

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

主催者

松山市・東京ロシア語学院

料金

無料

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム
愛媛県松山市一番町三丁目20番地
所長:森川惠克
担当執行リーダー:吉岡信一
電話:089-915-2600
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

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2013年1月

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