シンポジウム 新聞「三陸新報」が見た気仙沼の1年 

更新日:2012年7月20日

開催趣旨

坂の上の雲ミュージアムでは、現在、ジャーナリズム(報道)という視点から歴史を俯瞰するというコンセプトで企画展を行っていますが、今回、三陸新報社の渡邉眞紀 専務取締役を招き、貴重な体験をもとにジャーナリズムの使命や地域との報道のかかわり方などについて基調講演やパネルディスカッションを行い、ジャーナリズムが地域に果たす役割などについて考察します。

日時

平成24年7月28日(土曜日)16:00~20:00

場所

坂の上の雲ミュージアム 2階ホール

主催者

松山市、四電ビジネス株式会社愛媛支店(坂の上の雲ミュージアム指定管理者)

参加者と料金

約100名 無料

内容

基調講演 16:00~17:00
 三陸新報社 専務取締役 渡邉眞紀
パネルディスカッション 17:00~18:30
 三陸新報社 専務取締役   渡邉眞紀
 女優                吉田 葵
 坂の上の雲ミュージアム館長 松原正毅
メッセージライブ 19:00~20:00
 女優 吉田 葵(坊っちゃん劇場 23年度作品「誓のコイン」田島サチ 役)
  気仙沼地方や三陸地方に伝わる民俗伝統芸能などを披露

パネル展示 7月28日~8月20日
 三陸新報社の記者が決死の取材で記録した東日本大震災の報道写真、震災翌日に発行した号外などを展示。また、被災地で人命救助等を行った本市消防隊員や保健師の活動記録写真も展示。
 

お問い合わせ

坂の上の雲ミュージアム事務所
〒790-0001 愛媛県松山市一番町三丁目20番地
課長:森川惠克
担当執行リーダー:吉岡信一
電話:089-915-2600
E-mail:saka-museum@city.matsuyama.ehime.jp

本文ここまで

サブナビゲーションここから

2012年7月

情報が見つからないときは

よくある質問

広告枠

サブナビゲーションここまで