「道後アート2023」オープニングパフォーマンスを開催します

更新日:2023年3月27日

発表内容

目的

 令和5年4月14日(金曜日)に「道後アート2023」が開幕します。
 開幕とエマニュエル・ムホーさんのシンボル作品が道後商店街に完成するのを記念し、令和5年4月15日(土曜日)にオープニングパフォーマンスを実施します。
 道後出身で振付家/ダンサーの森下真樹さんが公演を演出し、東京や地元松山のダンサーと一緒にパフォーマンスを披露します。

日時

令和5年4月15日(土曜日) 午後3時5分~午後4時
※雨天時は4月16日(日曜日)に延期します。

場所

放生園→道後商店街→ハダカヒロバ(道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭)

出演

東京ダンサー:ルードヴィヒ3(酒井 直之、中村 駿、伊藤 奨)&森下 真樹
松山ダンサー:矢野 祥江(愛媛県立松山西中等教育学校ダンス部顧問)、合田 緑(yummydance)
       得居 幸(yummydance)、愛媛県立松山西中等教育学校ダンス部
音楽:松山市立湯築小学校音楽部

森下 真樹(もりした まき)

振付家/ダンサー。
幼少の頃から転勤族に育つ。東京、千葉、松山と3つの小学校を渡り歩き早く友達をゲットするためにいろいろな遊びを開発。その頃の遊びがダンスのルーツ。演劇、音楽、美術、漫画など様々な分野のアーティストとコラボし活動の場を広げる。これまでに10カ国30都市以上で作品を上演。近年の代表作に現代美術家 束芋とのコラボ作品『錆からでた実』や、MIKIKO(演出振付家)、森山未來(俳優、ダンサー)、石川直樹(写真家)、笠井叡(舞踏家、振付家)の振付を自身がソロで踊る「ベートーヴェン交響曲第5番『運命』全楽章を踊る」やカンパニー森下スタンドによる群舞『踊れ、第九!』などがある。100人100様をモットーに幅広い世代を集めワークショップや作品づくりを行う。周囲を一気に巻き込み独特な「間」からくる予測不能、奇想天外ワールドが特徴。2014年第8回日本ダンスフォーラム賞受賞。2015年~2017年(公財)セゾン文化財団シニアフェロー。(公財)地域創造公共ホール現代ダンス活性化事業支援登録アーティスト。道後小学校、中学校出身。
Twitter@makibanban  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。http://maki-m.net/(外部サイト)

タイトル

踊れ、ベートーヴェン!歌え、歓喜!

内容

・道後出身で振付家/ダンサーの森下真樹さんが、道後で凱旋公演を演出します。森下さんは、さまざまなジャンルのクリエイターと共同し、コンテンポラリーダンスの領域を超え自由なクリエイションに挑戦しています。
・森下さんの出身校である愛媛県立松山西中等教育学校中等部ダンス部や、地元の松山市立湯築小学校音楽部も参加し、東京や松山のダンサーたちと一緒に、ベートーヴェンの交響曲第9番「歓喜の歌」をテーマに、パフォーマンスを披露します。

観覧料

無料

「道後アート2023」の概要

【テーマ】アート&クラフト(あーと あんど くらふと)
【会期】 令和5年4月14日(金曜日) ~ 令和6年2月29日(木曜日)

日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間に合わせ「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を令和6年3月までの3年間で実施しています。

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2023年3月

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