「道後オンセナート2022」で、「ハダカヒロバ秋まつり」のTETSUJINのパフォーマンスに道後地区の小学生が参加します

更新日:2022年10月11日

発表内容

目的

 令和4年10月10日(月曜日・祝日)から10月23日(日曜日)まで、「ハダカヒロバ秋まつり」を開催しています。
 TETSUJIN-AUDIO VISUALの音楽パフォーマンス「ROCK●湯(ろっくゆ~) ~音泉楽器×清掃楽器 音楽夢想~」で、道後小学校と湯築小学校の児童がセッションします。

 パフォーマンスに向け2つの小学校の合同ワークショップを行います。アーティストが参加し、表現することや、ものづくりの面白さを伝えるほか、道後温泉本館で使われた8個の風呂桶を楽器にした音泉楽器「風呂桶太鼓」を作り、楽曲を制作します。
 その後、本番に向け合同練習を行い、当日はアーティストと一緒にパフォーマンスを披露します。
 アーティストと活動し、地域の小学生に夢を見続ける大切さや自分と違う相手と対話する大切さを学ぶきっかけにします。
※ROCK●湯(ろっくゆ~) ~音泉楽器×清掃楽器 音楽夢想~の●は温泉記号です。

日時

●令和4年10月20日(木曜日) 午後4時30分~午後6時
 合同ワークショップ
●令和4年10月21日(金曜日) 午後4時30分~午後6時30分、22日(土曜日) 午後1時~午後3時
 事前練習 

場所

椿の湯 2階会議室(松山市道後湯之町19-22)

参加者

道後小学校、湯築小学校の4年生~6年生 計30名程度
※ワークショップにはTETSUJIN-AUDIO VISUALが参加します。

ROCK●湯(ろっくゆ~) ~音泉楽器×清掃楽器 音楽夢想~

【日時】令和4年10月14日(金曜日)、23日(日曜日)
    午後4時~午後5時30分、午後6時~午後7時30分 ※両日同じ時間です
    ※道後地区の小学生は、23日(日曜日)午後4時~冒頭5分程度出演します。
【場所】道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭 ハダカヒロバ(松山市道後湯之町19-22)
【内容】道後温泉本館で使用されていた風呂桶の「音泉楽器」や、清掃用具型の「ほうきギター」や「はたきドラム」など「清掃楽器」を使います。観客参加型パフォーマンスのほか、道後の子どもたちとアーティストが一緒にライブパフォーマンスを行います。

TETSUJIN-AUDIO VISUAL(高橋哲人、モシ村マイコ)

松山市出身の高橋哲人とモシ村マイコによる、音と光と楽器で世界を奏でるアートユニット。人間が太古より音を奏でる事で他者や世界とコミュニケーションしてきた行為を、現代に生きる自分たちの思想や哲学で創造する。不思議な楽器の演奏体験を通して、生きる事を考え、人と人の繋がりを生み出す体験型の作品を制作する。 ※高橋哲人さんの高ははしごだかです。

ハダカヒロバ秋まつり

【期間】令和4年10月10日(月曜日・祝日) ~ 令和4年10月23日(日曜日)の金曜日、土曜日、日曜日、祝日
【場所】ハダカヒロバ(道後温泉別館 飛鳥乃湯泉 中庭)、道後商店街
【内容】日本最古といわれる道後温泉では、本館保存修理後期工事期間中の活性化策「みんなの道後温泉 活性化プロジェクト」を令和6年3月まで実施し、今年は「道後オンセナート2022」を開催しています。
そのプログラムの一つで、ハダカヒロバの特別週間で、行楽シーズンの秋の盛り上がりを演出し、6組のアーティストが、「いきるよろこび」をコンセプトに多彩なプログラムを披露します。

主催

未来へつなぐ道後まちづくり実行委員会

(https://dogoonsenart.com)

お問い合わせ

道後温泉事務所
〒790-0842 松山市道後湯之町4-30
担当課長:兵藤 一馬
担当執行リーダー:菅 潤治
電話:089-921-0101
E-mail:dogojimu@city.matsuyama.ehime.jp

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2022年10月

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