令和4年度第1回 松山愛郷会youthミーティングを開催します

更新日:2022年5月27日

発表内容

 目的

 松山愛郷会youthは、首都圏に在住する松山出身の学生や若手社会人が中心になり、平成28年7月に発足しました。ふるさと松山のまちづくりを考え、話し合っています。
 今年は、地域産品を生かして産業を活性化するため、「まつやま農林水産物ブランドのさらなる認知度向上に向けて」をテーマに、3年ぶりに対面でミーティングを開催します。
 第1回は、青果部、花き部で取り扱い規模が日本最大の東京大田市場のJA全農えひめ東京事業所長 波岡幹人氏を招きます。関東向け愛媛県産青果物の実態を紹介していただき、まつやま農林水産物ブランドの認知度をさらに高める方策について、意見交換をします。
 第2回は、話し合った内容を基に、市長に提言を発表します。

日時

令和4年6月3日(金曜日) 19時00分~20時30分

場所

都市センターホテル 7階701会議室(東京都千代田区平河町二丁目4-1)

参加者と人数

●JA全農えひめ東京事業所 所長 波岡 幹人(なみおか みきと)氏
●松山愛郷会youthメンバー:大学生5人、若手社会人8人 計15人程度
合計20人程度

内容

19:00~ 開会あいさつ
19:05~ まつやま農林水産物ブランド化推進協議会の取り組みについて
19:25~ 関東向け愛媛県産青果物の実態について
      JA全農えひめ東京事業所 所長 波岡幹人(なみおか みきと)氏
19:35~ youthメンバーのグループディスカッション
20:20~ グループから報告、まとめ
※終了後にインタビュー取材できます。

アクセス

東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅4番・5番出口から徒歩4分、9b番出口から徒歩3分
東京メトロ有楽町線「麹町」駅半蔵門方面1番出口から徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線・銀座線「赤坂見附」駅D出口から徒歩8分
JR中央線「四ツ谷」駅麹町出口から徒歩14分

松山愛郷会

 平成2年に組織され、現在会員数は約800人です。首都圏に在住する松山ゆかりの方々が、相互に親睦を深め、郷土松山と連携し、ふるさと松山の発展のために寄与されています。
 「松山愛郷会youth」は、愛郷会へ若い世代の方々に参画してもらい、「ひとも、まちも輝く、100年後の松山」を作り上げていくため、平成28年7月に、首都圏に在住する学生などの協力で立ち上げました。現在、学生や若手社会人約100名が登録しています。

【松山愛郷会youthの去年の活動内容】
新型コロナウイルス感染症の予防に配慮し、オンラインで開催しました。
●第1回ミーティング(令和3年7月)
 「移住したいまち松山を目指して」をテーマに意見交換
●第2回ミーティング(令和3年8月)
 本市が若者や子育て世代から選ばれるまちになるための方策について、(1)マツワカの認知度向上、(2)オーダーメイド型移住体感ツアーへの子育て世代の参加者増加など、若者目線で考えた提言を市長に発表

お問い合わせ

東京事務所
〒102-0093 東京都千代田区平河町二丁目4-1 日本都市センター会館11階
所長:中矢 光一
担当執行リーダー:石川 純
電話:03-3262-0974
E-mail:tokyo@city.matsuyama.ehime.jp

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