二之丸薪能に松山市内の小学生と保護者10組（20名）を招待します

能楽は、松山では藩主の庇護のもと盛んに行われ、今日まで受け継がれてきた伝統芸能です。
松山城の石垣をバックに幽玄な雰囲気の中で開催する二之丸薪能は、今年で29回目を迎えます。多くの方に伝統芸能に触れてもらうため、松山市内の小学生とその保護者10組（20名）を無料で招待します。

令和4年4月15日（金曜日）から令和4年5月6日（金曜日）まで　

松山市内の小学生とその保護者10組（20名） ※応募多数の場合は抽選です。

eメールに住所、保護者の氏名、小学生の氏名・学年、電話番号、タイトルを「薪能無料招待希望」と入力し、送信してください。結果はメールでお知らせします。
【送信先】 松山市文化協会　matsu-bunkyo@cul-spo.or.jp

【内容】　宝生流　舞囃子「紅葉狩」、金剛流　舞囃子「安宅」、大藏流　狂言「素袍落」、
喜多流　舞囃子「敦盛」、観世流　能「羽衣」
【入場料】　一般　1,400円　　松山市文化協会会員　1,000円　　高校生以下　700円
※チケットは令和4年4月20日（水曜日）から総合コミュニティセンター、松山市民会館で販売予定です。
【主催など】　主催：松山市文化協会、共催：松山市、協力：公益社団法人愛媛能楽協会